開発者

APIトークンの設定

以下では、BlendVision OneウェブコンソールでAPIトークンを設定し、VODやライブイベントにてBlendVision One APIを連携する方法を説明します。

APIトークンは、BlendVision One APIとアプリケーションを連携するためのキーとなり、埋め込みiframeプレーヤーやプレーヤーSDK、API連携を必要とするその他のケースでプライベートコンテンツを公開することができます。



始める前に

ほとんどの場合、API連携することなく、ウェブコンソール上で簡単にBlendVision Oneのサービスを利用し、自動生成されるショールームでコンテンツを直接視聴者に公開することができます。

API連携が必要かどうかは、下記の事例を参考にしてください。

  • 埋め込みiframeプレーヤーを使ったプライベートコンテンツの公開
  • BlendVision OneプレーヤーSDKを使用したコンテンツの公開
  • BlendVision Oneサービスを既存のシステムやサービスと連携する
  • また「既存のアカウント管理システムと連携する」に記載している例もご参照ください

新しいAPIトークンを作成する必要がある場合は、以下をご参照ください。

 

連携用APIトークンの新規作成

1. BlendVision Oneウェブコンソールにログインし、サイドメニューの「開発者」>「APIトークン」に移動します。

 

2. 「新しいAPIトークンを作成」ボタンを押して、連携用のAPIトークンを作成します。

3. ご希望のAPIトークン名有効期限を入力し、「作成」ボタンを押します。

4. トークンの詳細がポップアップウィンドウに表示されます。

  • API連携のために生成されたAPIトークンをコピーし、ご自身の安全なデータ保管場所にて保管してください。
  • セキュリティ上の理由から、「完了」ボタンを押してポップアップウィンドウを閉じると、以後、トークンの詳細は見ることができなくなります。

5. 「完了」ボタンを押してポップアップウィンドウを閉じると、新しく作成されたAPIトークンがAPIトークン一覧に表示されます。

このAPIトークンを使って、iframeプレーヤーのコードをウェブサイトに埋め込み、API連携することができます。より詳細な情報については「開発者向けガイドをご参照ください。

 

未使用のAPIトークンを削除する

1. BlendVision Oneウェブコンソールにログインし、サイドメニューの「開発者」>「APIトークン」に移動します。

2. APIトークン一覧で削除したいAPIトークンの右側にある削除アイコンを押します。

3. 確認のためのポップアップウィンドウが表示されます。「削除」ボタンをクリックすると、削除したいAPIトークンが完全に削除されます。

 

4. 削除が完了すると、以下の通知が表示され、APIトークン一覧に移動します。

更新